お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。
本日は取留めもない形で進めます。
まず画像ですが、タラバガニです。
食べたい、という方がいらして、生を手に入れ、ボイルし、調理・盛りつけしたものです。
カニは美味しいのですが、面倒くさい、という方もいます。
特に爪の部分は、よく動くので繊維もしっかりで、私は美味しいと思うのですが、面倒くさいと言う方もいます。
同じ様に、面倒くさいと美味しい、の感想が分かれるものに、ふぐの唐揚げがあります。
骨までしゃぶるのがいい、骨が面倒くさい、両方の意見があります。
それで、骨を柔らかくする方法は無いか、とか調べたりしました。
すると、骨に電気を通して骨だけを熱して柔らかくする研究などが見つかったりします。
(設備が必要な感じがして、試してもいませんが)
こんな風に調べていると、ふぐが結構研究されている事がわかります。
脊髄動物の殆どのゲノムが32億塩基あり、魚も人もその量を有しているが、フグ族だけが4億塩基で8分の1の量だと言うのです。
そこで、人類の未来のために、東京大学などで、ふぐの研究が盛んに行われているようです。
< ^ >