お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。

長野日報の記事を見たお客様から「あの広い部屋で知事と二人で?」。

いや、懇談は知事と2人ですが、私はお弁当は食べませんし、他に地域振興局の方々がいました。

ただ、お客様同士の間を広く取っているのは事実で、
知事にも、今飲食店はこんな感じです、と話しました。

さて、先日、ある葬式に行きました。

観光客やランニング・ウオーキングの人々で賑わう湖畔を通って会場へ。

溢れんばかりの献花。

前なら、この会場では出来ない程の大きな告別式になった筈。

帰る所で、顔見知りのこの会場の責任者が「どうですか?」
大きいのはまだですね。「同じですね、今回のもおにぎりだけですよ」

一方、先日行なった商店街でのイベント(歩行者天国)では、用意した食べ物や子供のゲーム、いずれも途中で売り切れになる盛況さ。

イベントに飢えた人々の心情と安心・安全の狭間を探る日々です。

来週からは、商連主催のハッピークーポン、再来週には信州GoToEat、各種施策の風を受けながら、光に向かって進みましょう。

画像は、この辺では不作気味で悲しかった、松茸の
土瓶蒸し。
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