お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
今年も、元旦には近所の蔦稲荷神社の元旦祭に商店街の代表として参加しました。
今年も、天気は良かったです。
ただし、今年は簡略した式で終わりました。
コロナの猛威に押されている新年となっています。
さて、画像は、諏訪の店長が以前動画などを参考にして作ったふぐ提灯です。
(ちなみに、このふぐは皮が食べられない・食べてはいけない種類なので提灯になってもらった訳です。)
ところで、「ふぐ」ですが、下関等からの刺身用のとらふぐの箱には「ふく」と濁らない表記がされているのをよく見ます。
実際、そう発音する人たちも、特に水産業界やお年寄りに多いそうです。
大阪以西では、昔はそう呼んでいた、という話もあります。
(江戸時代には、公式には食べてはいけないものなので、記録は少ないかもしれません)
まぁ、「福」は縁起がいいし、「腹」部が「膨」れるし、水を「吹く」し、「ふく」の方がいいかもしれませんね。
仙岳も頑張って「福」を提供しなければ、と思う次第です。
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