お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。
手書き文字には、個性や心の状態(過去と現在)が出ると言われます。
ラジオの制作現場からの話として面白い話を聞きました。
昔は手書きの手紙だったので、(荒れた心で書いたような)ヤバいのは一目で分別できた。
今は、MailやSNSで皆同じ書体なので、仕分けせず全部読んでしまう。
その為、壊れた感情が伝染されて、心を病んで辞める関係者が多い、のだそうです。
手書き文字でも、話者の表情等のない分、誤解を招きやすいのが、更に筆跡という情報もなく、SNS等がよく荒れるのも、さもありなん、と思う次第で。
この話をした人は、フォントを許可制にし、その人の徳などの積み重ねで使えるフォントを変えるべき、という愉快な提案をしていましたが。
そこまででなくても、例えば私の記事は「お知らせ」「店などの豆知識」「私の近況・私見」を織り交ぜているので、書体を分けた方がいいかな、と思う事も。
ところで、明日から
諏訪湖オータム花火です。
で、画像は名刺用に書いて貰った文字。