お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。

最近も理論派SFからほっこりスピリチュアルと雑多。

まぁ、科学者を雑に分けると、科学を盲信する科学教の信者と、科学の本分は疑う事とし現代科学さえ信じない者。

私はどちらかというと後者、しかも、亜流の理論や疑似科学からアニミズムまで高校の頃とかに読み漁っていました。

ところで先日、文房具好きの息子と文房具専門店に行きましたが、昔と様相が違う。

クルトガのような深い所から、ミニ盆栽キットカプセルのようなファンシー系まで並んでいる。

「必要」でなくなったから、これだけ発展したのかな、と感じた次第。

あれ?見慣れた光景かも、30年位に腕時計の設計をする職場に就職した時。

度々私が「時計なくても困りませんから…」と言っていた、その後の世界。

面接で「私は腕時計しません。」とか言う人間をその職場に採用したのに、と後で思う。

そういえば就職活動時、漠然と今のスマホのような物が欲しい、と思っていて、

小型化の限界とか、家庭にコンピュータは要らない、とか言う面接者と議論したり…

(スマート「フォン」という絶妙な名前で広めたのは流石。)
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