あけましておめでとうございます、仙岳(諏訪本店)です。

30日の午前中、多くのテイクアウトのお客様にご来店頂きました。
ありがとうございます。

大晦日は雨、元旦は風が強く(写真のように)、2日は風はないが寒い日でした。

年末には上の二人も帰郷しました。

で、地震。前回の大きいのも娘が帰郷している間。

「(普段は)お前が抑えているのか?」と冗談を言ってみましたが、

今回は城の石垣が崩れたり、駅が漏水したり、停電もあり、子供達の友人の無事は確認出来たようでも、寒さを思うに悲しくなります。

地震の来る前に、手長神社と諏訪大社上社本宮に行きました。

手長は参拝出来、御神籤も引き、諏訪龍神太鼓の奉納も見れました。

上社では、長い行列に参拝は諦め、五平餅等を頂き帰りました。

穏やかな、そして、賑わいのある新年を感じた後の、けたたましい携帯の叫びと揺れに、自然の脅威を感じたのです。

今年は辰年。

その昔、地震は地中の龍の雄叫びとも言われてましたが、むしろ天より穏やかに見守って頂けたらと願うものです。

ああ、皆様にふくあれと!
(蛇足:北九州では、河豚を「ふく」と呼びます。)
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