お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。
彼岸を過ぎ、やっと、秋らしくなってきたようです。
(桟橋の片付もぼちぼち終了。)
松茸は、やはり山が乾いていて微妙な感じ。
読書の秋の方は、佐藤正午氏の「冬に子供が生まれる」を聴きました。
「月の満ち欠け」よりはわかりやすい。
主要登場人物達と過去の記憶との関係が、なんか私と重なる気がして、過去になんかあったっけ?と思ってしまったり。
で、超お薦めが、野地秩嘉氏の「スバル――ヒコーキ野郎が作ったクルマ」。
車も飛行機も興味ない私ですが、経営や人生にも繋がる話(積み上げる事、安全に対する意識…)、とても面白かったです。
さて、先日、商店街のレクリエーションとして、諏訪の街中を歩き回りました。
話題のリビセンも、初めて訪れた次第ですが、今度ゆっくり見て回ろうかと思いました。
また、
諏訪五蔵酒蔵めぐりもしました。
(呑み歩きに参加できない事もあり。)
いい企画です、観光客も沢山巡っていました。
ただ周辺の道がねぇ、何度も言いますが、酔っ払い、コケて何かなるかも、です。