お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。
先週の木曜日、休みの日に受けた予約のうち、お食い初めが片手分。
振り返って「多くね」。少し違和感、不安になったのです。
いや、予期せぬ成功、て何度か言っている。
ええ、そうなんですが、人口減少ですし、他店での提供の話等、既に一般に流布、とも思うのです。
賞味期限切れが近づいている、新たな小さな失敗の積み重ねが必要、という、自分からの警告かもしれない、と考え始めたのであります。
ところで、人口減少。客数減少だけでなく、従業員の確保の難しさ。
それよりも、仕入!輸入だけでなく、国産でさえ、海外勢への買い負けで、手に入らない、めちゃ高騰といった形で現れています。
さて、先日、母校(大学)の同窓生の県内の集まりに参加し、塾長の話を聴かせても頂きました。
母校は、その昔、政府にいじめられたので、お上を当てにはしないようで、人口減少についても真剣に検討しています。
更に、私学界隈では、都会と地方の断絶が進んできていて、地方からの学生の極端な減少もあるようです。(他校でも起きている。)
どうなってしまうのか、未来が本当に見えない!
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