お世話になります、仙岳（諏訪本店）です。
最近聴いて、面白かった本を並べます。
ハヤシユタカ氏の「愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか？」
川端道喜氏の「和菓子の京都: 増補版」
藤本靖氏の「OSO18を追え �牴�物ヒグマ�瓩箸瞭�い560日」
住吉雅美氏の「あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン」
相変わらずバラバラなんですが、共通して出てくるのは、均衡を保つ事と均衡の崩壊。
頑なに守ることで得たものや失わずにいる事、変えてしまった為に起きた事、均衡を保つために考えるべき事…
３番目ので、肉と試料用トウモロコシしか食べない偏食の熊になったのは
遊びで鹿狩りに来たハンター達の捨てていった鹿肉で育ったため。
（捨て場が熊のレストラン！）
今あちこちで起きている事に繋がっている気もします。
１番目と２番目とは時間の長さが全然違いますが、効率に逃げない事の意義が学べます。
安易に流れ、失っていく事がないか、考えたいです。
嗚呼でも、既にシニアの忘年会は始まっていて忙しい……って、そこで安易に流れてどうする！
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