お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。
30年位前、大学の研究室や職場で、研究や仕事に使うプログラムをいくつか作りました。
同じ事の繰り返しの嫌いなたちで、汎用性の高いパーツを作り、メンテして、プログラムを組みました。
(N88Basic、Lotus123のマクロ、b-shell等々)
実務で使われる時には自分はここにはいないのか、と思いながら作る事も多かったです。
ただし、パーツが汎用的過ぎたり、私がプログラム自体もデータと見ていたり、私がフローチャートをどうしても理解できなかったり、といった点から、引き継ぎがきちんと出来ていたのかは怪しいです。
いずれにせよ、自分のいなくなった世界に思いを馳せると、今やるべき事が見えて来たりするのではないか、と考えたりします。
世の中には、過去を振り返るなかで、「死んだ後にどうするか」だけでなく、「現在とこれからをどう生きるか」が綴れるツールなどもあるようです。
もう少しコロナが収まったら、こうしたセミナーを開いて貰う事なども考えています。
乞うご期待。
あ、それと、ケイタイが使えなくなった世界(あと1年位)について知ることも。
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