お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。

相変わらず、多種の本を聴いています。

メタバース、金の流れで見た歴史、ニューヨークで読まれている本のまとめ、といった所の合間に、「透明人間」や乾ルカという人の「メグル」や小川洋子という人の「猫を抱いて象と泳ぐ」と乱雑です。

最後のは、「100万回生きたねこ」の佐野洋子と勘違いして聴き始めたのですが、なかなか美しくも切なく素敵な話です。

…という人の、と書いているように、よく知らない作者にも手を出せるのが、定額聴き放題のいい所です。

さて、先週末は法事の会食も多くあり、人の動きが多少戻ってきた事を感じる事が出来ました。

色々予定の増えてきた方も多いのではないでしょうか?

一方、例のパネルは、少しずつ変身を重ね、出現場所も転々としています。
(看板下にある時は画像。息子はこれ見て「影がいいね」。…ヒルコだ。)

これを含めた最近の企画、皆に楽しんで貰いたいとやっているつもりですが、なかなか手を出す人はいないのかな、と不安にはなっております。

感性や興味のズレ、若かりし頃から感じる強烈な孤独と闘う日々、いや、楽しんではいますゾ。
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