お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。

諏訪湖花火大会は、雨もほとんどなく、風も、むしろ空を常にキレイにしてくれた感じで、無事開催されました。

ただ、ここのところ朝散歩して見ている中では、不安なのか不満なのか変な感じがありました。

きれいにならない遊歩道に苛ついていた?

花火の打ち上げのための橋等、仮設のものがバラバラと設置される中、

常設の観光スポットにするようきちんと作れば、と感じたせい?

それは、聴いていた江戸川乱歩の「パノラマ島綺譚」の影響?

または、藤井直敬氏の「現実とは?: 脳と意識とテクノロジーの未来」を聴きながらで、バーチャルな感じがした?

いえ、未完成が嫌いな訳ではないです。

当日、最近まで湖明館通りにあった店の移転先で息子と食事した際は、

度々ある無い物や、なかなか出てこない(しかも手間取っている音が聞こえる)飲料でさえ、楽しめましたし。

花火終了後の近くのコンビニの様子は、数日前に行った移転直前の業務スーパー伊那店同様、終末感を楽しみましたし。

いつもの様子に戻っていく中、散歩をしながら、違和感の正体を探っていくのです。
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