お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。
私はスマホを持っておらず、携帯電話とWiFiのみのミニパッド。
でも、まれに通勤電車に乗りあわせても、周りのスマホに食いいる人達とかを眺めながらボーッと過ごせます。
audibleも作業用BGMだったり、未知の世界に迷う為だったり、途中で停めて妄想にふける事もしばしば。
一方この喪失を喪失した時代、間(ま)に耐えられず魔になってしまう、接続を切れない人で溢れかえっています。
そんな方にお薦め、今回聴いた、北山修の「『むなしさ』の味わい方」。
(最近は当りばっかで紹介しきれない。川島博之氏の「歴史と人口から読み解く東南アジア」も良かった。)
なお、私の中では、ザ・フォーク・クルセダーズ、で、
表題からも「悲しくてやりきれない」を思い起こしたのですが、
精神科医でもあります。
さあスマホはしまい、地図も捨てて道(未知)に迷ってみましょう。
そうしないのは、ふぐ刺し(身)だけを食べるようなもの、その他の部位も楽しめるのに。
さて、花火のチラシも来ました。
あ、私は、花火自体より、花火を見ている人達を見るのが好きだったり…
< ^ >