お世話になります、仙岳(諏訪本店)です。

湖畔の工事は芝の養生+石畳の再生(?)といった感じで。

う〜〜ん、それより、羊たちと楽しく写真に収まる方法とか、

下の写真の鯉に注目する、とかが楽しいのに、と思った次第。

で、相変わらず、本は聴いています。

最近では、やなせたかし氏の「アンパンマンの遺書」が面白かったです。

色々な事をしたのだな、と感心、

その中で、「詩とメルヘン」の編集長なのが驚きました。
(この辺りの「サンリオ」というか、元の会社名「山梨シルクセンター」のからみでは爆笑してました。)

何故か、懐かしい、と思ったのですが、読者だったけ?よく見かけただけ?が覚えていないのです。

あわせて、寺山修司か岸田理生が監修だかした、投稿されたもので構成された、似たような本を主に読んでいた事を思い出したり。

この、同じ頃の懐かしさも含め、とても良い本が、

安藤昭子氏の「才能をひらく編集工学 世界の見方を変える10の思考法」。

懐かしさ、というのは、松岡正剛氏の「遊」、高くて滅多には買えなかったのですが。

編集工学の考え方、役立つし、面白いのです。
< ^ >